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アートアクアリウム展 花魁

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 金魚の艶



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 テーマは、「~大阪・金魚の艶~」
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 おそらく世界で1番大きな金魚鉢に
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 約1,000匹の金魚が泳ぐ
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 江戸の遊郭を表現
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 花魁とそれを目指す女たち
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 金魚鉢はその中でしか
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 生きることのできない世界を意味する
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 七色に変化する光が
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 江戸花街の艶やかさを演出する
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 OIRAN
This is probably the biggest Kingyo-bachi where nearly 1,000 Kingyo swims.
This work expresses the red light district during the Edo Period.
The lighting that changes into 7-colors show its fascinatingly beautiful atmosphere.
The Kingyo represents the top “OIRAN” and ladies aiming to become oiran.


 (文面は、ほぼ主催者のホームページが転用させていただいた)


 もしかすると、窮屈に泳ぐ金魚達に違和感を覚えた方も居られると思う
 「窒息しないのか」 「ストレスを感じるのではないか」・・・

 
 私もそう感じた一人である


 金魚は、江戸時代から花開いた伝統文化でもある
 子供の頃、祭の金魚すくいで感じたワクワクドキドキ感を思い出そう

 
by deepseasons | 2014-03-07 20:13 | osaka | Trackback | Comments(6)
Commented by 阿修羅王 at 2014-03-07 20:27 x
こ、こは凄い金魚!ほんまにぎょっとするくらいに凄い演出ですね。
金魚すくいでうちにやって来た金魚、最長6年も生きてくれました。
最後は巨大化しましたね。
病気で最後の1匹が死んだ時には、大泣きしました。

金魚ばかり撮った写真集がありましたね。
誰だったっけ・・・ 撮影の介助をしたという人から秘話を聞きました。
Commented by dejikaji at 2014-03-07 21:32
deepseasonsさん、こんばんはです。
随分遅れて出て来ましたね(笑
この巨大金魚鉢は初めて見た時は圧倒されましたね!
ただ、今年はぐるり回れて撮れるのはいいんですが、背景が単調な黒バックばかりなのがちょっと残念でした。
去年は背景の飾り付けが凝ってましたから。
Commented by ei5184 at 2014-03-07 21:44
夥しい金魚ですね!見ようによっては少し不気味にも!
こんなイベントがあったのですか?
とても興味深く拝見しました。
Commented by deepseasons at 2014-03-08 17:58
阿修羅王さん、コメントありがとうございます。
一緒に暮らすと感情移入しますね。 しかも5年とも
なると辛かったことでしょう。
私は、父が一時期、錦鯉を飼っていて夜店の金魚を
一緒に入れたら怒られた思い出があります。
金魚の写真集の話は知りませんが、どんな内容なので
しょうね。
Commented by deepseasons at 2014-03-08 18:06
dejikajiさん、コメントありがとうございます。
そうですね〜 撮ってから1カ月経ってしまいました。
去年は行ってないので、詳しい内容はわかりませんが、
今年は夜はクラブのような演出もされていたようです。
ちょっとやり過ぎかなと思います。
途中下車でささっと撮っただけですが、この巨大金魚鉢
は特に見ごたえありました、
Commented by deepseasons at 2014-03-08 18:14
eiさん、コメントありがとうございます。
「おびただしい」とは、こんな漢字を使うのですね。
ライトアップで七色に変化していくんですが、ちょっとやり過ぎと思えなくもなかったです。
特に「赤線」は…
フラッシュ、三脚使用はできませんが、撮影はフリー
です。 被写体としては興味深いです。
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