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元興寺の桔梗

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 元興寺の瓦



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 飛鳥時代の古瓦も使用されており、
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 風格の漂う建物
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 鬼も見つめる境内に
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 今年も本格的な夏到来を告げる
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 桔梗が咲き始めた
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 石塔や石仏群が立ち並ぶ浮図田に
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 爽やかな青色の花が寄り添うように咲く
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 この日は職人さんが添え木の作業をされていた
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 そろそろ見頃を迎えていることでしょう

 (12.06.28 撮影)
by deepseasons | 2012-07-08 00:10 | nara | Trackback(1)
Tracked from 雲母(KIRA)の舟に乗って at 2014-11-14 21:48
タイトル : ダンディーな元興寺
天平の甍はダンディズムの極致だった。 奈良・元興寺さんの屋根瓦には、大和1400年の歴史が乗っている。 あの蘇我馬子もきっと眺めただろう、極楽堂の甍は威風堂々の男前だ。 奈良で歴史とくれば、振り返ればそこにある、過去なのかも知れない。 世界遺産なのに、なんの気負いもない元興寺さんの佇まいは どこまでもおっとりと落ち着いていて 爽やか。 しかも、渋い。 気の遠くなるような時を経ても なお、訪れる者を惹きつけてやまない 凛とした美と骨っぽい芯の強...... more
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