京都御所猿が辻、そして

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 鬼門除けの猿
 



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 御所の東北角は、鬼門。
 鬼門封じの為、築地塀の角を欠いて屋根の妻入に烏帽子をかぶり御幣を担ぐ猿を祀る。
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 更に東北の方向に向かった山麓にある赤山禅院の屋根上にも、表鬼門を守護するしるしとして
 鬼門除けの猿が鎮座する。


 
 両方共に、夜な夜な暴れて悪戯するので金網で封じ込められている。
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 他にも猿にまつわる寺社が多々ある。


 地下鉄太秦天神駅近くにあるのが、京洛三庚申の一つである猿田彦神社であり、
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 八坂通り沿いにある八坂庚申堂です。
 カラフルな布で作られたくくり猿がいっぱい奉納されている。
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 何故、猿の手足がくくりつけられているのかというと、欲のままに走り回る猿の姿を人間の内なる
 欲望に例え、人がむやみに欲望に走らぬよう庚神様がくくりつけているそうです。
by deepseasons | 2016-01-04 07:00 | kyoto | Trackback
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