花背松上げ

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 夏の夜空を焦がす火



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 村の鎮守、春日神社で
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 灯された松明が次々と
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 道端を照らしていく


 今年は例年以上に本数が多いそうだ
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 更に奉納された2本の松明に移され
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 提灯をもつ宮司さんと練り歩く
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 そして、男衆が河原にたつ松明を灯す
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 一面がほのかな明かりに包まれ
  

 太鼓と鉦の音が響く中、
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 男衆が手にもつ上げ松をグルグルと廻し
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 灯籠木(とろぎ)と呼ばれる高さ20mの大笠を目指し投げ入れた
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 今年は早くに命中したような気がする
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 鉦や太鼓の音も、観客の声援も佳境に達した頃、
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 灯籠木は地響きと共に倒された 


 (13.8.15)

 
by deepseasons | 2013-08-20 00:00 | kyoto | Trackback(2) | Comments(24)
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Commented by kirafune at 2013-08-20 08:45
おはようございます!
二枚目の炎、美しいですね。
見入ってしまいました。
東京からはなかなか行けないところです。
いいもの見せていただきました。
Commented by 阿修羅王 at 2013-08-20 19:31 x
こんばんは。
この行事はクライマックスの迫力も素晴らしいですが、
準備を真摯な表情で進める方々の姿がいいなあと思います。
伝統行事を重んじることが、日本人の血の証しのように思えませんか?

なんちゃって(笑)
Commented by dejikaji at 2013-08-20 20:57
deepseasonsさん、こんばんはです。
花脊の松上げ、ここ3年ほど続けて行ってたんで、今年は暑さも手伝って行くの辞めたんですが、行っとけばみなさんにお会い出来てたかもしれないんですね~。
残念。
松明を持って行かれるご老人、今年もお元気そうな姿が見れて良かったです。
Commented by youpv at 2013-08-21 06:05
おはようございます~。
先日はお疲れ様でし&ありがとうございました。
やっぱり見応えがありましたね。
地味な方も結果的に撮り応えがありました(^^)
Commented by sasa920 at 2013-08-21 06:07
おはようございます(^^
クルクル回る炎 最後は倒されてしまうですねw(゜o゜)w
どのシーンも美しくて♪
写真見ながら 1度行ってみたいなあと思ってました・・・
菊から近かったのでしょうか?(^m^
来年行ってみたいかも。。。
Commented by ei at 2013-08-21 07:24 x
見事ですね、光跡がとても好いですね。
一度行って見たいのですが、交通渋滞が凄そう?
ちなみにこの日のスケジュールは如何なんでしょうか?
Commented by bjynp at 2013-08-21 12:38
ああ、こっちもいいですね。やっぱり、京都はいいなぁ(*^_^*)
最後の灯籠木を倒した時の地響きはすごいんでしょうね(*^_^*)
アッキーマッキー
Commented by bi-camera at 2013-08-21 16:13
こんにちは~
春日神社ですか~写真撮影するのは難しいのに中々の迫力がありますね~
結構暗いでしょう?明るいレンズで撮っておられるのでしょうか?
Commented by prado9991 at 2013-08-21 21:55
こんばんは
神社に行かれたのはこの風景が撮りたかったんですね。
私も撮りたかったな~、来年は狙います。
初めての松上げ、凄く興奮しました。
来年はもっとじっくり見てみたい気分です。
Commented by belgium44 at 2013-08-22 00:27
こんばんは~♪
シンプルながらも、1枚目の後ろの背中の写真に惹かれました。
1度も行ったことがないんですけど、1度見て写真も撮りたくなりました。
炎の曲線も炎の曲芸のようで美しいなぁ。
始まりがちょっと遅いんですけど、この目で見てみたいものです。
前半の春日神社での描写もドラマがあっていいですね。
Commented by nuran at 2013-08-22 05:38
幻想的で いいな~
わたしは夜の撮影が、全然駄目で いけませんけど
夜空の炎って、きれいですもんね
ありがとうございます、こころが燃えました、笑
Commented by kirafune at 2013-08-22 06:59
1枚目の男性の顔に映る炎が
これから起こるショーのときめきにも見え、
初っ端からどきどきしました。
幻想的な夜のドラマ、堪能させてただきました。
Commented by deepseasons at 2013-08-22 19:04
雲母舟さん、コメントありがとうございます。
2枚目の写真は、ほぼ真上から撮影させていただいています。
炎の揺らめきが美しい一枚になりました。 京都で宿を確保していた
だければご案内させてもらいますよ~
Commented by deepseasons at 2013-08-22 19:11
阿修羅王さん、コメントありがとうございます。
うれしい事を言ってくれますね。 ほぼ皆さんはクライマックスしか見ら
れませんが、最初の神社の場面がいい感じでしょう。 いつまでも残っ
てほしい伝統行事ですが、半数以上の人がお盆で里帰りなど村在住
以外の人で維持されているそうです。 でも、戻ってきていただく事に
感謝ですね~
Commented by deepseasons at 2013-08-22 19:18
dejikajiさん、コメントありがとうございます。
そうなんですか~ お会いしたかったですね。 残念です。
松明をもって先頭を行かれる長老の方、私も毎回お会いしています。
いつもまでも元気に続けていただきたいものですね。
いつか、お会いできる日を楽しみにしています。
Commented by deepseasons at 2013-08-22 19:24
youpvさん、コメントありがとうございます。
どうもお疲れ様でした。 前半の地味な祭事もいい感じでしょう。
真剣に写真を撮っているのも我々しかいなかったのもよかったと思い
ます。 去年は、もう少し居られましたが、今年は減りました。
離村の長閑な雰囲気に包まれていましたね。 また、ご一緒させて
くださいね。
Commented by deepseasons at 2013-08-22 19:29
sasaさん、コメントありがとうございます。
sasaさんは、北山友禅菊を見てから花背峠を越えて大原に抜けられて
いるので、そのルートなら実は会場の河原横を通っておられますよ。
黄色い花がいっぱい咲いていた辺り、「花背交流の森」という場所です。
ただ、終了時間が22時なるのでその覚悟とできれば宿の確保が必要
ですね~
Commented by deepseasons at 2013-08-22 19:40
eiさん、コメントありがとうございます。
ざっと、この日の流れを説明させてもらいますね。 まず、到着時間は
他に寄らないのなら15時前後、河原の火祭りが始まるのが21時前、
約30分から1時間以内に終了します。 ちなみに待ち時間は隣接する
施設のハンモックで昼寝&お風呂入りましたよ。 バーベキューもでき
るし、皆でワイワイもいいかもです。 なんなら、ご案内しますよ~
交通渋滞はタイミングがよければ、ほとんど気になりません。
Commented by deepseasons at 2013-08-22 19:44
アッキーマッキーさん、コメントありがとうございます。
今回は谷川の流れが入る少し離れた場所に陣取りましたので、地響き
まではいきませんでしたが、迫力満点でした。
それより山あいに響く鉦や太鼓の音、掛け声、観客の応援がすごいで
すよ~
Commented by deepseasons at 2013-08-22 19:50
bi-cameraさん、コメントありがとうございます。
今回は、久しぶりに単焦点レンズ50mmF1.4を使ってみたのが
よかったみたいです。 でも、最初はズームレンズに慣れてしまって
いるので、思わずレンズをクリクリしそうになりましたよ。
単焦点レンズもいいものですね。 原点に戻ったような気になりました。
Commented by deepseasons at 2013-08-22 19:58
pradoさん、コメントありがとうございます。
神社の行事もいいでしょう~ 私は実は毎回、密かに行っているのです
が、場の雰囲気がなんとも心地いいです。 でも、今年はyoupvさんも
アップされてしまったので来年からはここから撮影される人が増えない
か心配です(笑) 再訪したくなる迫力ある祭事ですよね
Commented by deepseasons at 2013-08-22 20:07
さおりさん、コメントありがとうございます。
少し暗めですが、ほぼ炎を明かりだけで横顔の輪郭のみを強調させて
もらったのがよかったかもしれません。
炎の曲線は、今年は思い切ってバルブで90秒ほど露出しほぼ加工し
ないでアップしましたが、おかげでショット数が稼げず、あっと言う間に
終わってしましたよ。
Commented by deepseasons at 2013-08-22 20:10
nuranさん、コメントありがとうございます。
私もずっと夜の撮影は苦手と逃げてきましたが、少しは撮影できるよう
になったかなと思っています(笑) こころに火を灯してしまいましたか、
嘘でもうれしいです(笑)
Commented by deepseasons at 2013-08-22 20:15
雲母舟さん、コメントありがとうございます。
アレッ、二度目のコメントですか、うれしいですね。
実際には谷川を挟んだ向こうの聖域に近寄れないのですが、春日神社
の場面を入れる事により人の表情も豊かになるのがいいでしょう~
ありがとうございます。
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