真如堂のむくげ

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京都洛東、真如堂(真正極楽寺)



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木槿 (むくげ)の咲く参道を上る。
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この日の本堂には、7月25日に行われた「宝物虫払会」の数々の宝物が
長引く梅雨空にしまえずそのまま展示されていた。
偶然であるが普段は見られない数々の品を見させてもらった。
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雨宿りをかね、ご丁寧な心地よい説明を聞きながら、奥の「涅槃の庭」に向かう。
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枯山水庭園「涅槃の庭」、借景となる東山から雨が水蒸気となり煙ってきた。
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お釈迦様が入滅される際に、「頭を北の方角へ向けてくれ」と言われたそうです。
いわゆる“北枕”、“頭北面西”(ずほくめんさい)であり、上段の左側の石組みが頭であり
北の方角を向き、東山を背にしている。
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三井家から寄贈された明治のガラス越しも美しい。
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更に堂内を見ながら、四季の間に向かう。
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四季の表現や花々の表現に仕方に写真の構図に相通じるものを感じる。
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雨に濡れ、緑が増した境内を堪能させてもらった。

(09/7/27 撮影)
by deepseasons | 2009-08-02 00:34 | kyoto | Trackback | Comments(2)
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Commented by primenumber2 at 2009-08-02 13:19
本当に良い庭ですね。
梅雨の時期は出掛けるのが面倒ですが
庭を見るには案外といい時期かも知れません。
ガラス越しから見る景色がすばらしいです。
Commented by deepseasons at 2009-08-03 01:09
primenumber2さん、コメントありがとうございます。
すごく励みになります。
雨の中のお出かけは大変ですが、庭石も苔も建物、そして花もしっとりと
した風情をかもし出します。特に建物から眺める庭には最高の演出かも
しれませんね。
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